「とっても! とっても! とっても!」 菅沼菜々 ポジティブに大会を振り返る

菅沼菜々は自身のインスタグラムを更新。14日に終えた「RKB×三井松島レディス」を振り返った。
本大会に菅沼はスイングを変えて挑んだ。「とっても怖かったけど、頑張った!」と第一声。そして「とっても変わった!笑」と好感触をつかんだようだ。大会2日目には「66」という好スコアを記録し「とっても楽しかった!」とも。
 
最終日のスコアは伸び悩んだものの3日間通算1アンダーで28位タイ。「スイングを変えてすぐ良くならないと思うし、だんだん良くなっていくと信じます!」とさらに練習を積み重ねて巻き返しを狙っているようだ。
 
菅沼は2000年2月生まれの23歳。中学生の頃から関東大会などで優勝。高校は本大会の優勝者である岩井千怜や姉の明愛、渡邉綾香、男子では今平周吾らを輩出したゴルフの名門・埼玉栄高校に進学。「日本ジュニアゴルフ選手権 女子15~17歳の部」で優勝するなどの活躍をした。18年のプロテストに一発合格。シード権を獲得して臨んだ22年には優勝こそなかったものの、トップ10が15回、ファイナルラウンドの平均ストロークではただひとり70を切って全体の1位に輝いている。
 
投稿された写真を見てコメント欄には「笑顔素敵、仕草カワイイ」との声が相次いだ。さらに最終日にゴルフ場で観戦したというファンからは「予想以上に黒髪美少女でした」「ホール間を移動中の仕草がめちゃくちゃ可愛くてますます好きになりました」と応援にもさらに熱が入っていきそうな気配だ。
 
菅沼は「まだまだこれから! とっても頑張る! とってもポジティブ!」と投稿を締めくくったが、本人はもちろん、ファンも初優勝をする日を待ち望んでいるに違いない。

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