【モデルプレス＝2023/05/13】グローバルボーイズグループ・JO1（ジェイオーワン）とINI（アイエヌアイ）の所属事務所から10日にデビューしたボーイズグループ・DXTEEN（ディエックスティーン）が13日、千葉・幕張メッセにて開催された11年目を迎える世界最大級のKカルチャ―フェスティバル「KCON JAPAN 2023」に登場した。
【写真】JO1・LE SSERAFIMら「KCON JAPAN 2023」豪華集結
◆DXTEEN「KCON」初出演
デビュー曲「Brand New Day」で会場に爽やかな雰囲気をもたらしたDXTEEN。軽快な曲調でありながら脚を高く上げる動作など体全体を使うパワフルな振り付けにもかかわらず、疲れを微塵も感じさせない笑顔で会場にきらめきを届けた。
歌唱後、勢いよく「皆さん、楽しんでくれましたか～？」と田中笑太郎が呼びかけると、会場からは大きな歓声でレスポンスが。大久保波留は「僕たちも今後沢山ステージに立っていくと思いますが今日のステージは覚えていると思います」と「KCON」初出演という同日に思いを馳せた。
そして次曲「Come Over」のポジションに移動しながら大きく手を振るメンバーたちは「遠くの席の人も見えてるよ～」と観客をさり気なく思いやる一面も見せていた。
2日目となる13日公演にはDXTEENのほか、AB6IX（エイビーシックス）、ATBO（エーティービーオー）、ATEEZ（エイティーズ）、JO1、LE SSERAFIM（ルセラフィム）、VIVIZ（ビビジ）、XG（エックスジー）がステージに集結。迫力溢れる華やかなパフォーマンスで観客を魅了した。またMCは、ATEEZのYUNHO（ユンホ）とLE SSERAFIMのKAZUHA（カズハ）が務めた。
◆「KCON」11年目の開催
CJ ENMが2012年から毎年開催し、2023年で11年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル。グローバルZ世代で最も人気のあるK-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、2012年から136万人以上の観客を集め、Kカルチャ―を牽引。2022年はパンデミック以降、約2年ぶりにオフラインイベントを再開し、韓国、アメリカ、サウジアラビア、日本からオン・オフライン上で合計3015万人の観客を集めた。（modelpress編集部）
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