中川翔子、自身のWikipediaを訂正 誤情報が“独り歩き”した理由も分析

【モデルプレス=2023/05/09】タレントの中川翔子が8日、YouTubeチャンネルを更新。自身のWikipediaの情報を訂正する場面があった。

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◆中川翔子、自身のWikipediaを訂正

この日の動画では「中川翔子のWikipediaを本人の目の前で検証する」という企画を実施。概要欄では「今まで自分で刻んだデジタルタトゥーによって、中川翔子の印象が独り歩きしてますが、Wikipediaで色々書いてあったので、答え合わせしてみました!」と企画の趣旨を説明した。

「アキバ系タレント先駆けの1人として活動を開始」という説明文があると、中川は「私は中野ブロードウェイ型のオタク」だとした上で、「(活動開始当初)アキバはほぼ行ったことがない!」と訂正。

秋葉原は「最先端」や「萌えアニメ」、中野ブロードウェイは「レトロ」「特撮」「サブカル」と明確に違いがあるというが、「分かりづらいから、“アキバ系”っていうことで、たぶん登場した時は括ってくださってた」と振り返り、そのおかげで世間に覚えてもらえたと話しつつ「『アキバ系タレント』っていうのはちょっと変えて欲しいかもしれない」と呼びかけた。

◆中川翔子、ファンへ感謝「コツコツやってきたことは、意味がある」

そして最後には、Wikipediaに想像以上に細かい情報が掲載されていることに驚き「嬉しいですね」と笑顔を見せた中川。

「ありがとうございます!コツコツやってきたことは、意味があるんだね」とファンへ感謝し、「今後もWikipediaを更新し続けられるような生きた証を残し続けたいと思います!」と意気込んだ。

動画では、このほか自身の名前についてのエピソードなどについて語っている。(modelpress編集部)

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