初優勝のライリー&ハーディがジャンプアップ ラームが首位キープ、松山英樹は61位後退【フェデックスカップランキング】

米国男子ツアー唯一のペア戦「チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ」を終え、米国男子ツアー年間ポイントレース「フェデックスカップランキング」の最新順位が発表された。
ツアー初優勝を遂げたデービス・ライリーとニック・ハーディ(ともに米国)がそれぞれ優勝ポイント400ptを獲得。ライリーが通算712.248ptで84位→33位、ハーディが通算672.266ptで95位→39位へと順位を上げた。

大会に出場しなかったジョン・ラーム(スペイン)は、通算2682.762ptでランキングトップは変わらず。後続に776ptの大差をつけている。2位に通算1907.4ptのスコッティ・シェフラー(米国)、3位に通算1800.629ptのマックス・ホーマ(米国)が続く。大会で4位タイに入り通算1093.762ptとしたパトリック・キャントレー(米国)が、8位から5位に浮上した。

松山英樹は通算461.743ptで55位から61位に後退。小平智も通算83.129ptで169位から173位に下がった。

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