原英莉花&安田祐香 在日イタリア大使館で開催の「ライダーカップ」記念パーティーにゲストとして登場!

9月25日~10月1日の期間で、ローマのマルコ・シモーネ・ゴルフ&カントリークラブで開催される第44回「ライダーカップ2023」。これを記念し、4月18日に駐日イタリア大使公邸にて記念レセプションパーティーが開催され、日本の女子プロゴルファー、原英莉花と安田祐香の2人がゲストとして登場した。
この日は、イタリア外務・国際協力省のアントニオ・タヤーニ大臣がG7外相会合(軽井沢にて開催)出席のため来日しており、それに合わせてレセプションパーティ―の開催となった模様。
 
ゲストとして参加した原英莉花に話を聞くと
「イタリアの大臣の方とか、すごい方がたくさんいらっしゃって、お話しさせていただいて、『ライダーカップ、ローマでやるから来てね!』っていわれました。ちょっとイタリア語で全然わからなかったです。でも、すごいパッションを感じました。なんか、イタリアの方の熱い感じがあって、すごい熱気に包まれていました、会場が。イタリア大使館の中には松があったり、日本をすごい大事にしている感じとかで、『見て、あれは日本の風景だよ』みたいな説明をしてくれたりとか」

この日は23日まで開催の「フジサンケイレディスクラシック」開催週の火曜日ということもあり、多忙の中での参加となった原だったが、大使館には普通ではなかなか入れないことを伝えると、「免許証を預けたりしないといけなくて、すごい厳重でした」と初めての経験に少々びっくりした様子も。

また、ライダーカップについては「ライダーカップは見たことあります、インスタなどでもよく見ていたので知っていました。米国対欧州の対抗戦ですごい盛り上がりますよね。イタリアでも盛り上がるといいですね」と原。

本日まで開催の「フジサンケイレディスクラシック」では、原英莉花はトータル8オーバーで残念ながら予選落ち。安田祐香はトータル3アンダー2位タイとツアー初優勝には手が届かなかった。

ゴルフの試合としては、文字通り異様なほどの盛り上がりをみせる「ライダーカップ」だが、いまホットな話題を振りまく原英莉花の活躍、安田祐香の初優勝、そして「フジサンケイレディスクラシック」で初優勝を挙げた20歳の新鋭、神谷そらの更なる活躍などがあれば、日本の女子ツアーも今後ますますの盛り上がりが期待できるだろう。

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