【モデルプレス＝2023/04/19】俳優の高橋文哉が19日、東京・表参道で開催された「フェンディハンド・イン・ハンド～卓越した職人技への称賛」展のレセプション前に行われたフォトコールに登場した。
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◆高橋文哉、セットアップ着こなし
淡いベージュカラーのセットアップで登場した高橋。足元にはサンダルを合わせ、ラフに着こなした。
コーディネートについて問われると「今日はセットアップってフォーマルな印象があるんですけどサンダルとかでカジュアルな印象にしてコーディネートで楽しませていただいています」とにっこり。
また、ゴールデンウィークの予定を聞かれると「今年22歳になったんですけど1人旅行に行きたいです」と答えた高橋。「都心から離れて自然に触れられたら良いな」と話し、行ってみたい場所は、国内では北海道、海外ではパリと話し「かっこいい服でかっこいい街に行きたい」と心躍らせていた。
◆「フェンディハンド・イン・ハンド～卓越した職人技への称賛」展
イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディとイタリア各地の職人との草の根パートナーシップ・プロジェクトとして、2020年10月に発足した「ハンド・イン・ハンド」。フェンディのDNAであるイタリアン・クラフツマンシップへの変わらぬ敬意とイタリア各地の職人たちのすばらしい伝統技術を称えるエキシビションを、ローマに続き世界で2番目となる東京・表参道で開催した。
本エキシビションでは、伝統的なイタリアの技によって希少なアート作品へと昇華させたフェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグである「ピーカブー」をキャンバスに見立てて特別にカスタマイズする、「アーティストピーカブープロジェクト」の作品の数々も展示。
イタリア各地の職人たちの伝統技術とのパートナーシップ、デザイン・アート界へのオマージュ、そして常に刷新し続けてきたフェンディの歴史とクラフツマンシップに溢れたイベントとなっている。またこのたび、フェンディジャパンでは、このエキシビションの東京開催を記念し「フェンディバッグデザインコンテスト」を実施している。（modelpress編集部）
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