
【モデルプレス=2023/04/19】SixTONESの高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)が、18日放送のNHK Eテレ系『バリューの真実』(毎週火曜よる7時~)に出演。マナー講師感動の電話対応を披露し、話題になっている。
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◆高地優吾、高校生を優しくフォロー
「大人も知りたいマナー」をテーマにしたこの日の放送。マナーを知りたい高校生から、アルバイト先の電話対応で「もしもし」と出たら驚かれたという話を聞くと、SixTONESのメンバーは「もしもしがダメって思わない」と戸惑った。
そして「もしもし」はもともと謙譲語で、電話に出た側がいきなり言うのは不自然なのだと説明があり、高校生が間違った対応にショックを受けていると「大丈夫。俺、誰にでも『もしもし』言ってたから、結構」と、高地はさりげなくフォローするという優しい対応を見せた。
◆高地優吾、マナー講師感動の電話対応を披露
番組では、SixTONESのメンバーが挑戦した「相手の名前を聞き取れなかった時」の電話対応を公開。マナー講師から良くない対応が「とりあえずやってる感」だと聞き、「今の言葉で俺かもしれないってちょっとアレ(心当たり)が出てきたかもしれない」と不安を口にした高地だったが、自身の心配とは裏腹に、高地の対応が良い例として紹介された。
「もう一度お名前を伺っても」など、簡潔できちんとした敬語使いや「ありがとうございます」とお礼をきちんと言葉にした高地に、マナー講師は感動。第一声では口調に煩わしさが滲んでいたものの、次第に印象が良くなったことで高評価を受けると、高地は「ありがとうございます」と深々と頭を下げた。
◆高地優吾の電話対応に反響
高地の電話対応に「こーちの電話対応、めちゃくちゃ良かった!」「褒められた後の『ありがとうございます』も気持ちいいね」「対応ピカイチ!さすがダディ(高地の愛称)」「常識人こーち、素敵だわ」「さすがすぎる」と反響が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:NHK
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