川崎FのDF田邉秀斗、左ひざ内側側副じん帯損傷で手術実施…全治4〜5カ月

 川崎フロンターレは16日、DF田邉秀斗の負傷についてクラブ公式サイトで発表した。

 田邉は9日に行われた明治安田生命J1リーグ第7節ガンバ大阪戦で63分から途中出場。しかし88分に左ひざを負傷し、そのままピッチから退いた。

 発表によると、田邉は左ひざ内側側副じん帯損傷と診断され、12日に手術を行った。全治は手術日より4~5カ月程度を要する見込みだという。

 現在20歳の田邉は2021年に静岡学園高校から川崎Fに入団。昨シーズン途中にジェフユナイテッド千葉へと育成型期限付き移籍し、今季も千葉へのレンタルを継続していた。しかし、シーズン序盤戦で川崎Fの守備陣に負傷者が相次ぎ、3月13日に川崎Fへ電撃復帰。ここまでJ1リーグの3試合とJリーグYBCルヴァンカップの1試合に出場している。

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