LIVゴルフ第3戦はブルックス・ケプカが首位浮上、マスターズ覇者のフィル・ミケルソン、セルヒオ・ガルシアは下位

<LIVゴルフ第3戦 at オーランド 2日目◇1日◇オレンジ・カウンティ・ナショナル(米フロリダ州)◇ 7297ヤード・パー71>

LIVゴルフの今季第3戦第2ラウンドが終了。6バーディ・ノーボギーで回ったブルックス・ケプカ(米国)が、トータル12アンダーとして単独トップに浮上した。
3打差の2位には、第1ラウンド首位のセバスチャン・ムニョス(コロンビア)。4打差の3位タイにはミト・ペレイラ(チリ)、パトリック・リード(米国)、ローリー・キャンター(イングランド)が並んでいる。

週があければゴルフの祭典・マスターズが開催されるが、2018年覇者のリードが上位につけている半面、過去3度の優勝を誇るフィル・ミケルソン(米国)は46位、2017年覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)は47位と低迷。そのほかでは2011年覇者のチャール・シュワーツェル(南アフリカ)が9位タイ、2020年覇者のダスティン・ジョンソン(米国)が14位タイ、2014年覇者のバッバ・ワトソン(米国)が41位タイとなっている。

チーム戦はブルックス・ケプカが主将を務める『スマッシュGC』が、トータル26アンダーで首位をキープ。2位に2打差をつけている。

今大会も賞金総額は2500万ドル(約33億円)で、個人戦優勝で400万ドル(約5億3000万円)、チーム戦優勝には300万ドル(約3億9800万円)が与えられる。

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