
■前回のあらすじ
明子の元にやってきた茂雄の娘を名乗る女性、真央。どうやら彰が、父の遺言がなかったことに納得いかず、アパートに探しに行った際にたまたま出会ったそうだ。彼女はどうして茂雄の家を知っていたのか…そして明子に伝えたいこととは?
真央さんから語られた、真央さんと茂ちゃんの過去…。それは、あまりにも身勝手な翠さんとの生活でした。
翠さんが出て行ったのは真央さんが3歳か4歳ぐらいの頃だったとのこと。そんな小さい子の目の前で、母親が子どもを捨てて出て行く?
同じ年頃の子どもを持つ母親として、許せません…。
でも、そのあと茂ちゃんは家を出ているはず。何があったの…?
※この漫画は実話を元に編集しています