クラブの向きがおかしい⁉ ハザードでアドレスできないときの対処法を欧州男子ツアー選手が披露

川村昌弘、久常涼、星野陸也、岩崎亜久竜が3月9日から始まる「マジカル・ケニアオープン」に出場する。欧州男子ツアー公式ツイッターにて、過去の同大会でジャスタズ・アセナ(ケニア)が魅せたスーパーショットが公開された。
この動画は、2022年大会の2日目、13番パー3での一幕。一打目でグリーンをとらえられなかったアセナのボールが止まっていたのはグリーン右サイドの池の淵だ。右利きのアセナは池に入らないとアドレスが取れない状況。さらに、グリーンに乗せるには池を越えるショットを打つ必要があった。

こんなとき、どう対処すればいいか悩むアマチュアも多いだろうが、アセナが選んだのは左打ちだった。

素振りをしてイメージを膨らませたアセナが放った一打は、普通にアプローチをしたときのようにふわっと上がって見事に池を超え、パーチャンスにつけた。これぞプロという一打である。しかし、アセナは結局2パット。このホールをボギーとしてしまった。

ただ、左打ちでのショットは見事としか言いようがない。同じ状況に遭遇した際、あなたも左打ちを挑戦してみてはどうだろうか。”まかぬ種は生えぬ”、行動を起こさなければ、何も始まらない。できることだけをやるのも、スコアメイクには大事だが、挑戦しなければその先の成功はない。ぜひともトライしてほしい。

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