神戸、DF菊池流帆が左ひざ前十字じん帯を損傷…全治は約8カ月

 ヴィッセル神戸は10日、DF菊池流帆の負傷について公式サイトで発表した。

 発表によると、菊池は3月4日に行われた明治安田生命J1リーグ第3節のガンバ大阪戦で負傷。神戸市内の病院にて検査を行った結果、左ひざ前十字じん帯損傷と診断され、全治は約8カ月の見込みになったという。

 現在26歳の菊池は青森山田高校から大阪体育大学、レノファ山口を経て2020年に神戸に加入。昨年7月には右ひざ後十字じん帯損傷で戦列離脱をしていた時期もあったものの、昨シーズンは公式戦32試合に出場し、4ゴールを記録。今シーズンもここまでリーグ戦2試合に出場していたが、長期離脱を余儀なくされることとなった。

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