<HSBC女子世界選手権 2日目◇3日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>
“アジアのメジャー”と称されるシンガポール決戦は第2ラウンドが進行中。初日に2位発進を決めた笹生優花が日本時間午前11時40分に最終組でティオフし、1番パー4をパーで滑り出している。
トータル8アンダー・単独首位にエリザベス・ゾコル(米国)。2打差2位にダニエル・カン(米国)、3打差3位タイには笹生、レオナ・マグワイア(アイルランド)、イ・ジョンウン6、シェラ・チョイ(ともに韓国)、ミナ・ハリガエ(米国)が続いている。
古江彩佳はトータル4アンダー・9位タイ、畑岡奈紗はトータル2アンダー・28位タイで前半をプレー中。渋野日向子はトータルイーブンパー・42位タイ、西郷真央はトータル2オーバー・53位タイにつけている。