
■前回のあらすじ
育休明け、チームで仕事をする部署に異動になったが、早速娘の病気でお休みに。自分が休んでもほかのメンバーがカバーしてくれることに安心するが、逆にそれが後輩の貴重な時間を奪っているのではと思い…。
■自分が苦労した分相手にも…
■私に美容院へ行く余裕はない!
今回は、子どもが病気になったときの夫婦の対応について。
夫婦間での病児の対応にムラが出たりすることは、職種も職場も立場も違うから、「割食ってるな…と思いながらも仕方ない!」という気持ちです。
でもその一方で、看病することが嫌なのではなく、病児の対応による私の苦労と会社のみんなへの皺寄せについて「正しく承認されたい!」という気持ちもいつだって変わりません。
※びぼちゃん(夫)が美容室に行ったことに関しては、夫婦で協議の末解決済みなので、みなさまどうか心穏やかにお読みください。