トースター調理で手軽なのに本格的! 『アラジン ホットサンドメーカー』で「HLTホットサンド」を作ってみた!

トースターで有名なアラジンが、食パンの耳まで美味しく焼き上げる『アラジン ホットサンドメーカー』を開発! カリっと美味しい焼き上がりで、おうちで手軽に本格的なホットサンドを味わうことができる。「ホットサンドは準備がめんどくさそう…」となかなか重い腰があがらない記者が、手軽に美味しいが叶うホットサンドメーカーをおためししてみた。

 
トースターの「アラジン」がホットサンドメーカーを開発!
おしゃれで機能性の高い家電ブランド、「アラジン」の販売を手掛ける日本エー・アイ・シー(兵庫県)。ストーブやトースター、グリラー等さまざまな製品を取り扱っている。

『アラジン ホットサンドメーカー』(販売価格 税込3,960円・発売中)は、トースターで有名な「アラジン」が開発したホットサンドメーカー。表面を黒色にすることで、アラジンのトースターに搭載されているグラファイトの熱をしっかり吸収。食パンの耳までカリっと焼き上げる。

食パンの耳を囲むように突起がついており、耳同士が圧着されやすい形状。周りを切らずにホットサンドを作ることができ、完成後も食べやすいのが特徴だ。
 
アラジンのトースターでは以下の3種類に対応。

グラファイトトースター(2枚焼き)
グラファイト グリル&トースター(4枚焼き)
グラファイト グリル&トースター(フラッグシップモデル)

 
グリル&トースターでは一度に2個のホットサンドメーカーを使うこともできる。もちろん、アラジン以外のトースターでも使用可能だ。
 
付属レシピブックの「チーズ入りHLTホットサンド」を作ってみた
それでは実際に『アラジン ホットサンドメーカー』で、付属のレシピブックに掲載されている「チーズ入りHLTホットサンド」を作ってみよう。
 
6枚切りから10枚切りの食パンに対応しているとのことなので、今回は8枚切りの食パンをチョイスした。

まずは下プレートを準備。

その上にちぎったレタスをのせる。

次にハムと輪切りにしたトマトをのせる。この時点で、かなりのボリューム感。さらにスライスチーズものせていく。

最後にケチャップとマヨネーズを合わせたオーロラソースをかけ、具材の準備は完了だ。

上プレートは食パンの厚さに合わせて位置を調節。今回は8~10枚切り位置にセットした。

カチッと音が鳴るまで、スライドフックを押し込んでロック。フックも6枚切りと8~10枚切りで位置が異なる。具材がたっぷりなのでちゃんと閉まるのかなと不安だったが、グッと押し込めば難なくロックを閉めることができた。

トースターに横向きにセットして、200℃で約4分。トースターが自動で焼いてくれるので、焼き加減や時間を気にする必要もないのが楽ちんだ。

焼きあがったらミトンでホットサンドメーカーごと取り出せば完成。こんがりとした焼き目が付いたホットサンドは、とても美味しそう。中にはたっぷりの具材を入れたのに、しっかりと包み込まれていてあふれてくる心配もなさそうだ。しかも、プレートに食パンが張りついてしまってはがれないということもなかった。

半分にカットすると、ザクっといういい音の後にチーズがとろっと溶けだしてきた。食べてみると、食パンの耳はカリっと食感なのに柔らかくとても食べやすい。
 
食パンはもちもちのふわふわ。中からはトマトやチーズの旨みがじゅわっと広がり、まるでお店で売られているホットサンドのようだ。朝食に出したところ、家族からも大好評。「パンがいつもと違う」と、小学生でも食感の違いに気づくほど美味しかった。

具材を挟んで焼くだけで、こんなに美味しいホットサンドが完成するなんて夢のよう。食パンの耳をカットする手間が必要ないので、朝の忙しい時間でも気軽にホットサンドを作ることができる。
 
表面にはフッ素加工が施されているので、サッと洗うだけで汚れもするっと落ちた。使い終わった後のお手入れが簡単なのも、嬉しいポイントだ。
 
美味しいホットサンドをいつでも手軽に楽しめる

アラジンのホットサンドメーカーを使えば、カリっともちもちなホットサンドをいつでも気軽に味わうことができる。挟んで焼くだけでたっぷりの具材もしっかりと包み込んでくれるので、具材の量を調節したり、閉じるかなと心配したりする必要もなし。朝食やランチタイムに、ご家庭でも美味しいホットサンドを楽しんでみてほしい。
 
『アラジン ホットサンドメーカー』は、アラジン公式オンラインショップ「アラジンダイレクトショップ」にて限定販売中。
公式サイトはこちら

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