
■前回のあらすじ
短大中退時のつぐみの言葉で、今まで前向きに生きることができていたと語る七海。今度は七海がつぐみに「絶対大丈夫」と励まし、変わろうとする背中を後押ししてくれる。
不幸自慢ばかりしてくるママ友がいたら、どうしますか? きっと子どもの付き合いもあるし、あたりさわりなく付き合って疎遠になってしまうことがほとんどだと思います。
でも、私はたまたま昔からの友人がママ友になり苦言を呈してくれたから、自分の過ちに気づくことができました。
それまでは、自分が人に嫌なを思いをさせているだなんて、思いもしなかったのです。七海には、本当に感謝しています。
不幸は張り合うものでも、比べるものでもない。目の前の幸せを大事にして、これからは前を向いて生きていければと思います。
※この漫画は実話を元に編集しています