3ヶ月待ってやっと発達支援センターへ! そこで言われたことは…?【息子が療育に通うまで Vol.7】

■前回のあらすじ
主任先生から療育の話を聞くと、園で長男が感じているストレスを取り除いたり、楽しく過ごせるように療育を勧められたのだと知る。私たちは前向きになり、早速支援センターへ連絡し、3ヶ月後に予約が取れるのでした。

■とうとう相談の日に!

■臨床心理士に遊んでもらう長男


ここからは、これから実際療育に通うまでの道のりを描いていきます。自治体によってやり方などいろいろ違うところがあるので、参考程度にご覧ください。
※基本マスク割愛、会話は実際の会話よりも短くまとめて描かせていただいています。

臨床心理士さんいわく、発達の遅れはあまり感じないが、間違えることを恐れたり、自分の思い描いていた理想に実力が伴わないとやっていることをやめてしまうなどの傾向があるとのこと。

「失敗しても大丈夫なんだよ」と伝えてみるのも良いかも、などアドバイスをいただきました。

あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。

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