小栗旬・松下洸平・間宮祥太朗…イケメン俳優がスーツ&タキシード姿で豪華集結 会場に“美”溢れる<2023年 エランドール賞>

【モデルプレス=2023/02/03】日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2023年 エランドール賞」授賞式が2日、都内で行われ、豪華俳優陣が集結。ここではスーツ・タキシードを身にまとったイケメン俳優をピックアップして紹介する。

【写真】松下洸平・間宮祥太朗・中川大志ら豪華集結

◆中川大志&小栗旬

新人賞を受賞した中川大志は同賞受賞者のトップバッターとしてステージに登壇。ベロア素材のタキシードをすらりとしたスタイルで着こなし、緊張の面持ちも笑顔で今後の抱負を語った。すると、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022年)で共演した小栗旬がサプライズで祝福に駆けつけた。中川は驚きの表情を浮かべつつ、舞台の合間を縫って来てくれた小栗に感涙の様子。

ブラウン×短髪ヘアの小栗は髭を生やしており、ストライプ柄のスーツと合せたスタイルが一段とダンディーに。細いフレームのメガネもアクセントとなり、小栗ならではの着こなしを披露した。

◆松下洸平&井浦新

松下洸平はブラックスーツでシックなスタイリングに。スピーチはもちろん、登壇時や捌け際には丁寧に深々とお辞儀するなど温かで謙虚な人柄がうかがえた。

そんな松下をお祝いするべく、サプライズゲストにはTBS系ドラマ「最愛」(2021年)で共演した井浦新が登場。井浦はネイビーのスーツに黒色のタートルネックを合せ、清潔感と色気を両立。全く異なったカラーのスタイルだけに、2人が並ぶとコントラストが強くなり、喜びの表情がよりはっきりと見られた。

◆間宮祥太朗&満島真之介

間宮祥太朗は深めのネイビーカラーのスーツを鍛えられた身体でクールに着こなし。授賞式が押していることを考慮し、自身のスピーチを手短に済ませようと気遣う一幕も。

そして急いでステージから捌けようとするとMCに止められ、サプライズでお祝いに駆けつけたフジテレビ系ドラマ「ナンバMG5」(2022年)共演の満島真之介が登場。あまりの驚きに「うおー!」「まじか!」と思わず素が出たようにも見られた間宮の表情は、驚きと感動でくるくると変化し目を奪う。

満島はベロア素材のタキシード姿で花束を持って登場。太陽のような明るい笑顔と軽快なトークで会場をぱっと輝かせた。

◆山本耕史

特別賞には「鎌倉殿の13人」制作チームから代表して清水拓哉氏&尾崎裕和氏が登壇。プレゼンターとして、同作で三浦義村を演じた山本耕史がお祝いに駆けつけた。

黒のタートルネックとスカーフを織り交ぜたスタイリングで個性を発揮。ゆるっとしたズボンで、柔らかな雰囲気を出しつつ、成熟した大人の余裕と色気が漂っていた。

スーツやタキシードをびしっと着こなしつつそれぞれの個性を炸裂し、一段と輝きをを放っていた俳優たち。彼らの今後の活躍とともに、来年は誰が受賞し、どんなスタイリングで登場するのかにも注目だ。

◆「2023年 エランドール賞」

1956年にスタートした「エランドール賞」は、優れた映画・テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度(選考対象期間:2021年12月1日~2022年11月30日)。「新人賞」は出演した作品で新鮮かつ優秀な演技を示し、将来有望な新人俳優に贈られる。今年は中川、松下、間宮に加え、芦田愛菜、岸井ゆきの、奈緒が受賞した。

新人賞6人のほか、映画部門から、プロデューサー賞には「ある男」田渕みのり氏&秋田周平氏、特別賞には「ONE PIECE FILM RED」製作委員会が選ばれた。ドラマ部門からは、プロデューサー賞に「カムカムエヴリバディ」(NHK)堀之内礼二郎氏、プロデューサー奨励賞には「ミステリと言う勿れ」(フジテレビ)草ケ谷大輔氏、特別賞には「鎌倉殿の13人」制作チーム、「silent」(フジテレビ)制作チームがそれぞれ選出された。

さらに、今回は2020年以来3年ぶりに授賞式が復活。コロナ禍を乗り越え、受賞者たちが豪華集結した。(modelpress編集部)

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