【モデルプレス＝2023/02/03】グローバルボーイズグループ・INIの高塚大夢（※「高」は正式には「はしごだか」）が、2日放送のラジオ番組『SCHOOL OF LOCK！』（TOKYO FM／毎週月～木曜よる10時～）に出演。INIのオーディションを乗り切った気持ちの持ち方や、願掛けを明かした。
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◆高塚大夢、本番を乗り切るには「自分に自信を持つこと」
自身がMCを担当する同番組内の週替わりコーナー『INI LOCKS！』に出演し、受験生リスナーと電話を繋いだ高塚。リスナーから「本番を乗り切る方法」を質問されると、「勉強じゃなくてオーディションの時の話になっちゃうんだけど、そういう時こそ本番で自分の100％を出し切るためには自分に自信を持つことって大事だと思うのね」と持論を口に。
そして、「こないだINIの（尾崎）匠海も今の自分よりもう一歩できる自分になり切るっていうのを話してて、その通りだなと思った。だから自分はこれもできないしって思うんじゃなくて、そういう時こそ自分は大丈夫っていうラフさでいったら案外緊張ほぐれるなって思う。ポジティブにラフにいってみてほしい」と優しい口調で語りかけた。
◆高塚大夢、オーディションの期間にしていた願掛けを告白
さらに、「願掛け」の勧めも。「俺もオーディションの一番最後の順位発表の期間に無性に筋トレをしてた。その短い期間で筋トレをして何かが変わるわけではないっていう気持ちはしてたんだけど、願掛けっていう意味で毎日部屋に戻って腹筋と腕立て伏せ。それをやると当日になった時全部やったから大丈夫っていう気になった」と自身がオーディション当時していた意外な願掛けを明かし、エールを送った。（modelpress編集部）
情報：TOKYO FM
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