
みなさま、新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年の春から晴れて小学校1年生となるお子さんのお父さま、お母さま、おめでとうございます!
ピカピカのランドセルを決めるためのラン活、大変お疲れさまです。
お米粒のような名前のシール貼りも大変ですよね…。
そんな、新1年生のお子さんを持つみなさまに、ぜひここで伝えたいことがあります。
■意外なもののスペアが必要だった
はい、そうです。
小学生に必要な消耗品の話です。
1年生男子の母を1年近くやってきて気づきましたが、かなり本気で備えておかねばなりません。
「鉛筆や消しゴムでしょ? そろえたから大丈夫よー」と思われているかもしれません。
しかし、わが家は「傘もスペアが必要」だったということに入学後、気がつきました。
そうです、傘も小学生にとっては消耗品なのです。
1本を使い倒せばOK! と私も思っていましたが、そういう次元の話ではありませんでした。
わが家の息子はバスに傘を置き忘れることが数回ありました。
学校に置いてきたなら、「明日の帰りに回収してきてー」で済みますが、公共交通機関に忘れると大変です。
「探してもらったけど出てこなかった」ということもあります。
こうなった場合に備えて、スペア必須です。
■備えあれば憂いなし
さらに別の日、学校の前で傘が壊れてしまった息子が帰宅できず、先生から電話…という、とんでもない事態が起こったことも。
チャンバラごっこをして壊れたのではなく、傘を開いたタイミングで強風にあおられたようです。
傘を開いた瞬間、すべてがバキバキに…! という絶望的な状況だったとのこと。
母でも泣くよ、その状況。
このときは大慌てで迎えに行きましたが、息子の傘は壊れたその1本しかなかったため、妹のどんちゃんの傘(どピンクの耳つきキャラもの)を携えて、お迎えに行くという悲しすぎるオチまでありました…。
“もう傘1本だけで回すことは不可能だ!” と思い、高いものではありませんが、息子用にスペアの傘を購入しました。
どうか、どうか2本までで勘弁してくれ…と思う母です。
というわけで、消耗品はぜひ多めにそろえておいて、というお話でした。
ちなみに先日、あまりにも息子の靴がボロボロだったので、「処分するかー」と持ち上げてみたら、靴底がツルッツルでビックリしました。
ちなみに夏休みが終わってから購入したわりと新しめの靴です。
息子の通学路と小学校の校庭の材質はおろし金かなんかなのでしょうか。恐怖!