”J1王者”横浜FMに痛手…DF小池龍太が右膝蓋骨脱臼で手術、全治6〜8週間の見込み

 横浜F・マリノスは24日、DF小池龍太の負傷について発表した。

 クラブの発表によると、小池は20日(金)に行われた練習中に負傷。検査の結果、右膝蓋骨脱臼と診断されたという。なお、同選手は24日(火)に神奈川県内の病院にて手術を実施、全治は6〜8週間の見込みと発表されている。

 現在27歳の小池は、レノファ山口FC、柏レイソル、ロケレン(ベルギー)でのプレーを経て、2020年5月に横浜FMに加入。左右のサイドバック(SB)を主戦場に2020シーズンは公式戦24試合、翌2021シーズンは公式戦38試合に出場した。

 在籍3年目となった昨シーズンは、明治安田生命J1リーグで26試合出場で3ゴール2アシストをマークし、チームのJ1リーグ制覇に貢献した。また、YBCルヴァンカップで2試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では5試合にそれぞれ出場した。

 2023シーズン、J1連覇を目指す横浜FMは2月11日の「FUJIFILM SUPER CUP 2023」でヴァンフォーレ甲府と対戦。2月17日のJ1開幕説では敵地で川崎フロンターレと対戦する。

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