=LOVE齊藤なぎさ、プロデューサー・指原莉乃への思い「指原さんがいなきゃ今の私は存在していない」卒コン前日の言葉も

【モデルプレス=2023/01/13】指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)の齊藤なぎさが1月13日、神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールにて開催された「~齊藤なぎさ卒業コンサート~ 現役アイドルちゅ~ みんなのこと大好きだよ◆」(◆はハートマーク)にてグループを卒業。終演後に行われた囲み取材では、齊藤が卒業への思いや今後のことについて語った。

【写真】齊藤なぎさ、=LOVE卒業

◆齊藤なぎさ、卒コン前日に指原莉乃から贈られた言葉

コンサートを振り返って齊藤は「幸せだったっていうのが一番です。このメンバーと一緒に活動できてファンの皆さんに見守っていただいて本当に幸せな5年間だったと思いますし、来世もイコラブが良いなと思います」と晴れやかな表情でコメント。アイドルでなくなることは想像つかなかったというが「緊張したんですけどステージに立ったらすごく楽しかったし、アイドルになれて嬉しかったし、この短期間でアイドルって本当に素敵な職業だなと思いました」と改めて“アイドル”という職業に思いを馳せた。

卒業コンサート前日には指原と連絡を取っていたといい「これから先の道もだし、明日もだし、自分を信じて、なぎさが一番可愛いからって言ってくださいました」とエールを受けたことも告白。指原への思いを聞かれると「人として尊敬していてどこまでも気遣いできるとことか私のことも考えてくださるところと指原さんがいなきゃ今の私、齊藤なぎさ、なーたんは存在していないですし指原さんのおかげで今ここに立てています。リスペクトです。一生憧れの人だと思います」と熱く明かしていた。

また、コンサートの最後には山口百恵のオマージュとも言える、マイクを置いてステージを去る演出もあったが、この理由については「やっぱり私は王道アイドルに憧れてアイドルになったのでマイクを置く演出をやりたくて」と説明。その後にはツインテールを解いてステージを去ったが「私はツインテールがトレードマークだったのでツインテールを解きました」と演出に込めた思いも語っていた。(modelpress編集部)

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