安田祐香ら女子プロ6人が宮城県立こども病院を慰問「プレーで元気を与えたい」

<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 事前情報◇24日◇利府ゴルフ倶楽部(宮城県)◇6590ヤード・パー72>

26日(金)から国内女子ツアー「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」が開催される。24日、昨年覇者の安田祐香ら6選手が『宮城県立こども病院』を慰問した。
同大会では社会貢献活動の一環として、2004年から代表選手による慰問活動を継続している。今回は安田、高橋彩華、菅楓華、神谷そら、入谷響、内田ことこの6人が参加。病棟を訪問してプレゼントを手渡し、子どもたちとのパター対決や記念撮影を行うなど交流を深めた。また、リニューアルされた屋上広場の完成セレモニーでは、テープカットにも立ち会った。

選手たちは病棟を訪問し、プレゼントを渡すなど子どもたちと交流。そのほかパター対決や記念撮影など楽しい時間を過ごした。また、リニューアルされた屋上広場のセレモニーも催され、女子プロたちがテープカットに参加した。

初めて慰問に参加した安田は「パター対決は楽しかったですし、プレゼントを受け取ってもらえてうれしかったです。こどもたちから元気をもらい、自然と笑顔になれた」と話した。続けて「試合では子どもたちに『すごい』と思ってもらえるようなプレーをしたい。自分が頑張ることで元気を与えられると思うので、優勝争いできるように頑張ります」と活躍を誓った。

ルーキーの入谷も「大会でのチャリティが子どもたちが楽しく遊べる屋上広場のリニューアルに貢献できたということは、とてもいいことだと思います。子どもたちの応援を胸に、自分もエールを届けられるように全力で優勝を目指します」と、今季2勝目への意欲を見せた。

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