
日本代表は6日、東アジアE-1サッカー選手権2025に向けて開催国・韓国に到着した。
川﨑颯太が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、今大会不参加が決定。大会レギュレーションにより、追加招集は行われないことも発表となった。また西村拓真はコンディション確認のため、予定していたフライトには搭乗せず、招集メンバー24名で6日(日)午前に現地入りした。前日5日(土)に行われた明治安田J1リーグ第23節の疲労を考慮し、6日の練習はホテルジムにて調整となっている。
E-1選手権連覇を目指す日本の初戦は8日(火)のホンコン・チャイナ代表(香港代表)戦。明日ピッチ上で全体練習を実施し、いきなり本番を迎えることとなる。