竹安俊也が高額大会で単独2位発進 石川遼は126位

<インターナショナルシリーズ・ジャパン 初日◇8日◇カレドニアンGC(千葉県)◇7116ヤード・パー71>

LIVゴルフをバックアップするPIFが出資する、アジアンツアー高額賞金シリーズ・日本大会の第1ラウンドが終了した。竹安俊也が7バーディ・ボギーなしの「64」をマーク。日本勢最上位の7アンダー・2位発進を決めた。
今平周吾と米澤蓮も5アンダー・4位タイの好スタート。浅地洋佑と杉浦悠太は4アンダー・9位タイで滑り出した。

シリーズ初出場の石川遼は2バーディ・5ボギーの「74」と振るわず、3オーバー・126位タイと出遅れた。

9アンダー・単独首位にはLIVゴルファーのルーカス・ハーバート(オーストラリア)が立った。

今大会の賞金総額は200万ドル(約2億8800万円)。優勝者には賞金36万ドル(約5100万円)が与えられる。

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