
【モデルプレス=2025/03/03】SixTONESの京本大我が3月2日、自身初の写真展「視点と始点」プレス取材に応じた。
【写真】京本大我初写真展の様子
◆京本大我「視点と始点」
油絵を2025年に入って始めたと初告白した大我。アトリエで制作作業に没頭しているというが、1つの作品に時間をかけるあまり、「それこそ父親と母親と家族3人で夕食の約束とかしてたりする時に、その前に僕はアトリエ入っちゃうんで、『19時からご飯ね』って言われてて『じゃあそれに間に合うように帰る』って言ってたんですけど、結局21時ぐらいまでアトリエいちゃって、父親と母親がリビングでずっと待ち続けるっていう」と裏話を告白。これに記者から「政樹さんが…!」と京本の父・京本政樹の名前が飛び出すと、大我も『政樹さんが!』と反応していた。
ただ、政樹は美大出身で幼少期の大我に絵を教えていたといたこともあり、「ずっと関心を持ってくれています。僕が出来上がった作品をお土産のように持って帰ったら『これはすごいな』と言ってくれて、チャラになりました(笑)」と即解決に至ったことを明かした。
2024年1月1日、Instagramにて「見習いアーティスト」の名で写真の投稿を開始した京本が、見習いを卒業し、アーティストとして初の写真展を開催。写真集「Retrace,」の撮影で、これまでのゆかりの地、憧れの地を訪れた12ヶ月。撮影の各地で京本の視点が捉えたもの、感じたことを、写真として、作品として表現した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】