38歳ノイアー、バイエルンとの契約延長交渉は順調「僕もクラブもリラックスしている」

 バイエルンに所属する元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、契約延長交渉に言及した。11日、ドイツメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えた。

 今年3月に39歳の誕生日を迎えるノイアーは、2011年夏にシャルケから完全移籍で加入し、これまで公式戦通算541試合に出場している。絶対的守護神として、2度のチャンピオンズリーグ優勝やブンデスリーガ11連覇に貢献してきた。

 そんなノイアーとバイエルンの契約は、2025年夏に満了を迎えるが、2026年夏までの延長に向けて交渉中。マックス・エバールSD(スポーツ・ディレクター)は「(1年延長の)方向性で話は進んでいる」と先日に認めていた。

 ノイアー自身も11日に行われたボルシアMG戦(◯1-0)後に自身の将来についてコメント。「僕にとってはすべてがリラックスしているし、クラブでもすべてがリラックスしている。近い将来、答えが見つかるだろう。それを楽しみにしているよ」と、数カ月以内に契約延長で合意する見通しを明かした。

【ハイライト】ボルシアMG 0-1 バイエルン

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