開幕戦を制した松山英樹と長い握手 その時キャディが口にした言葉はまさかの「お年玉」!?

米国男子ツアーが日本版公式インスタグラムを更新。今季開幕戦「ザ・セントリー」を米ツアーの記録を更新する35アンダーで優勝した松山英樹の専属キャディ、早藤将太氏へのインタビューを動画で公開した。
「優勝が決まって、早藤キャディが松山にかけた最初の一言とは!?」と記した投稿。はたして2019年から松山を支えてきた早藤氏は何と答えたのだろうか。

大会を振り返った早藤氏は、「パッティングが特に良かったです」。今大会には初めて使うパターで参戦したのだが、「コーチと年末にアレをゲットして、練習して、これは良さそうだね」と松山も好感触を持って大会に臨んでいたようだ。

また自分自身については、「できるだけ何も変わらないようにしています」と平常心で臨んだことを強調。それでも初日のスタート前にはお腹が痛くなったと笑っていた。

優勝が決まった後は松山と長い握手を交わす姿が動画にも映されていた。この時に「何て声をかけようかなと思ったのですが、『お年玉をありがとうございます』という言葉しか出てこなかったです」とビックリ発言を明かした。

プロゴルファーと専属キャディとの契約は様々だが、優勝や上位フィニッシュした時には賞金からも一定のキャディフィーが支払われるのが一般的。今大会の優勝賞金は360万ドル(約5億6800万円)と高額なので、当然、早藤氏への支払いも高額になることだろう。早藤氏は「ビッグお年玉いただきました ありがとうございます!」と素直に喜びを表していた。

この投稿を見たファンからも優勝の祝福と同時に、「お年玉!リアルすぎる」「BIGなお年玉貰えましたね」「私達も気持ちのビックお年玉になりました」とコメント。さらに「体調に気をつけて頑張ってくださいね!」「松山選手、チームの皆様を応援してます」と、2戦目以降の活躍に期待を寄せていた。

最後に早藤氏は「新年1発目で優勝することができました」「まだまだシーズンが始まったばかりなので、引き続き応援よろしくお願いします」と多くの松山ファンに呼び掛けていた。

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