新潟、MF高木善朗との契約更新を発表「今年こそは多くの勝利を喜べるよう…」

 アルビレックス新潟は1月1日、MF高木善朗と2025シーズンの契約更新に合意したことを発表した。

 1992年12月9日生まれで現在32歳の高木は、東京ヴェルディのユース出身で、2009年3月に同クラブのトップチームに2種登録されると、翌年にトップチームに昇格。2011年6月にオランダのユトレヒトへと完全移籍し、自身初の海外挑戦。2013年までオランダでプレーした。2014年に清水エスパルスに完全移籍して日本復帰を果たすと、古巣東京V(2015年に期限付き移籍、2017年から完全移籍)でのプレーを経て、2018年に新潟へと完全移籍で加入した。

 2024シーズンは明治安田J1リーグで20試合出場1得点、2024JリーグYBCルヴァンカップで1試合出場、天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会で1試合出場を記録していた。

 2年連続で元旦に契約を更新した高木はクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「あけましておめでとうございます。2025シーズンもアルビレックス新潟で闘うことを決意いたしました。チームがどのような状況でも最高の応援をしてくださる皆さんと共に、今年こそは多くの勝利を喜べるように頑張ります! 今シーズンもよろしくお願いいたします!」

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