川崎FがFW小林悠の左肩鎖関節脱臼を報告…中村憲剛氏の引退試合で負傷、16日に手術実施

 川崎フロンターレは26日、FW小林悠の負傷と手術実施を報告した。

 今回の発表によると、今月14日に行われた中村憲剛氏の引退試合『明治安田presents中村憲剛 引退試合』において、試合中に負傷退場した小林は、左肩鎖関節脱臼と診断されたとのこと。手術は、16日に実施したという。なお、全治は明かされていない。

 1987年9月23日生まれの小林は現在37歳。川崎フロンターレの“ワン・クラブ・マン”は、2010年にプロキャリアを始めて以降、類稀なる得点感覚でゴールを量産。J1リーグでは通産143得点を記録している他、2017シーズンにはJ1得点王とJ最優秀選手賞の“ダブル受賞”を果たしていた。今シーズンも公式戦30試合以上に出場している。

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