鹿島FWチャヴリッチが治療のため帰国…ひざ関節および足関節脛腓じん帯損傷

 鹿島アントラーズは20日、スロバキア人FWアレクサンダル・チャヴリッチの治療による帰国について発表した。

 発表によると、チャヴリッチは7月20日に行われた2024明治安田J1リーグ第24節のFC東京戦で負傷し、ひざ関節および足関節脛腓じん帯損傷と診断。以降は1試合の出場にとどまっていた状況から、治療のため、11月18日に出国し、セルビアで治療をすることになったことが伝えられている。

 現在30歳のチャヴリッチは今年1月にスロバキアのSKスロヴァン・ブラチスラヴァから期限付き移籍で鹿島に加入。ここまでJ1リーグでは25試合出場7ゴール、2024JリーグYBCルヴァンカップでは1試合出場、天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会では2試合出場2得点を記録していた。

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