読売巨人軍前監督・原辰徳氏のサイン入りバット 横田真一は「飾らないといけないんだけど…」【きょうのヒトネタ!】

ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は「ファンケルクラシック」が行われる裾野カンツリー倶楽部(静岡県)から。

横田真一のキャディバッグをのぞいてみると、木製の野球バットが入っている。そこには『原辰徳 2022.8.18』と、今大会にホストプレーヤーとして出場している読売巨人軍前監督・原辰徳氏のサインが書かれている。

とにかく貴重なバットだが、よく見ると、少しだけ打球痕がついている。「手に入れることができて、貴重なものだから飾らないといけないんだけどね…。すごく握りやすくて、練習に使ってしまっているんだよね」と申し訳なさそうな表情で明かした。

練習ドリルのひとつとして、バットを振ることがある。ゴルフ専用バットももちろんあるが、横田はこのバットの握り具合がお気に入り。とても大事につかっている。

原氏は現役時代、4番サードを務めた。そんな猛攻な打者のサイン入りバットからパワーを注入し、横田も猛チャージを狙っていく。(文・高木彩音)

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