【モデルプレス＝2024/10/18】なにわ男子の大橋和也が18日、都内で行われた22日スタートのテレビ朝日系ドラマ「民王R」（毎週火曜よる9時～※初回は拡大スペシャル）制作発表記者会見に、共演の遠藤憲一、あの、山時聡真、山内圭哉、金田明夫とともに出席。大橋が“入れ替わりたい人物”として数多の支持を集めた。
【写真】大橋和也「プリン食べすぎてお尻プリンプリン！」全力披露
◆大橋和也、共演者から“入れ替わりたい人物”支持率1位
山内は「何の迷いもなく『お尻プリンプリン』とか言ってるし、この間一緒のシーンを撮っていたら急に聞いたことのないしゃっくりをして。1回だけなんですよ。53年生きてますけどそんなしゃっくり見たことない。そのメカニズムを体感したい」と独特なポイントを紹介。道枝駿佑とも共演経験がある山時は「なにわ男子のライブに行かせていただいて、アイドルの大橋くんを見たので、こういう世界にいるのかと。キャーキャー言われて羨ましいなと。あと皆さんに愛されてるので、愛されたいです」と大橋の愛され力を羨むと、大橋は「いやいや」と謙遜しつつ、「そうですね。愛されてます！」とにっこり。
また金田は「だってアイドルですよ。僕が大橋くんの年齢の頃はバイトを3つ掛け持ちしていた（笑）。すごいステージで歌ったりして、踊りも上手いし、トークもこんなに素敵だとは。もう憧れです」、あのは「いっぱいある。車の運転も上手だし、料理も上手だし、金田さんが現場で喋らない時がなくて僕はあんまり聞いてない時があるんですけど、大橋くんはどんな状態でも上手く楽しく会話してて、そのコミュニケーショん能力がすごく欲しいなと。体験してみたい」と絶賛した。
多くの支持を集めた大橋は、山時を指名し「同い年くらいかと思っていたら、まだ19歳やったので、僕も10代の楽しみ方をもう一回味わってみたい。あとピュアで、大人っぽいところもある」といい、山時は「めちゃくちゃ嬉しいです。この前ご飯に一緒に行ったんですけど、楽しかったです」とにっこり。山時と相思相愛となった大橋は「今日もご飯に行きたいと思います」と笑顔をみせていた。
◆遠藤憲一主演「民王R」
「半沢直樹」シリーズや「下町ロケット」シリーズ、「ハヤブサ消防団」などで知られる作家・池井戸潤原作の「民王」より発想を受け、2015年の放送から9年ぶりに“Renewal”し、遠藤主演で“Reboot”＝再起動する「民王R」。再び総理大臣の座に就くことになった武藤泰山は、なんの因縁か、またしても入れ替わりの事態に見舞われることに。しかも今度の入れ替わり対象は全国民。今作では、毎話、総理大臣が国民の誰かと“Random”＝ランダムに入れ替わってしまうという奇想天外なストーリーが展開していく。（modelpress編集部）
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