石川遼が日本OPで「ひさびさ」の“イメチェン” …今季初めての違いはどこだ?【きょうのヒトネタ!】

ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は「日本オープン」が行われる東京ゴルフ倶楽部(埼玉県)から。

大会初日、石川遼がちょっとした“イメチェン”をしてコースにやってきた。さて、どこか分かる? 本人も「ひさびさですね」と話す、サンバイザー姿でプレーしていた、というのが正解だ。

サンバイザーをかぶっているイメージも強いが、実はこれが今年初めての着用となる。最近はキャップや、バケットハットでプレーすることが多く、昨年も「フジサンケイクラシック」などでかぶった程度。『気分転換に?』と聞かれると、うんうんと首を縦に振る。「髪の毛も短くなったから」と、2週前にカットに行った影響もあるようだ。

あとは、本人でさえも「いつぶりだったかな」というほどの気分転換を好結果につなげたい。その初日は途中まで2オーバーのビハインドを負いながら、15、16番の連続バーディでイーブンパーに戻し10位タイで終えた。午前組でプレーした2日目もサンバイザースタイルだ。

“頭スッキリ”な状態で、大会初制覇へと向かいたい。

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