パリ五輪のバスケ惜敗に悔しさをにじませた上田桃子 「団体競技っていいな」と心中を告白

日本女子プロゴルフ協会が公式インスタグラムを更新。パリ五輪では女子ゴルフが熱戦を展開している中、2人の選手にこれまでのパリ五輪を観戦してきた感想をインタビューした。
最初に登場したのは菅沼菜々。今季前半戦は不振に苦しんだが、今週は、昨年の大会で悲願の初優勝を飾った「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で巻き返しを狙っている。
 
菅沼が感動したのは体操の団体と個人総合で二冠を達成、種目別でも2つのメダルを獲得した岡慎之助選手。「怪我を乗り越えて金を獲った!っていうのを見て、すごくジーンとくるものがありました」と語る。「何年間もリハビリを頑張って、オリンピックに向けてやってきて、それで金を獲ったっていうのは、自分が今、調子が良くない中でグッときました」と、自分の状況にも重ね合わせていたようだ。
 
続いて登場した上田桃子は、「結構…ほぼ観てます」と、観戦にはまっている様子。中でも「バスケのフランス戦の後は本当に寝れなかったです、悔し過ぎて」と振り返る。「タカちゃん(ホーキンソン選手の愛称)がハードワークと言うか、タフ過ぎて、日本のためにこんなに頑張ってくれているって凄いなって思いました」と口調も熱く語る。
 
そしてバスケットボールを観戦していて、「やっぱり団体競技っていいなって、ちょっと思いました」と意外な心中を明かす。「昔は日韓対抗戦とか4カ国対抗戦があったので、凄く楽しかったです。チームの輪だったり、繋いでいく感じがゴルフとは全然違って、羨ましいなと思って観ていました」。
 
この上田の意見に賛同したのか、「オリンピック…ゴルフの国別団体戦があったら盛り上がるのになぁー」とのコメントも寄せられていた。
 
まずは開催中の女子ゴルフ。松山英樹に続くメダリストは誕生するのだろうか。多くのゴルフファンが週末の観戦、そして応援を楽しみにしている。

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