「ブラックペアン シーズン2」初回 二宮和也、冒頭10分で圧倒 渡海→天城の振り幅に称賛の声「声も話し方も全然違う」「鳥肌立つ」

【モデルプレス=2024/07/07】嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」(毎週日曜よる9時~※初回15分拡大)の第1話が、7日に放送された。今作で新たな役を演じる二宮に称賛の声が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】「ブラックペアン」二宮和也、掴みかかる迫真演技

◆二宮和也主演「ブラックペアン シーズン2」

海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)を映像化した本作は、2018年4月期に二宮主演で放送された同枠「ブラックペアン」の続編で、6年ぶりに日曜劇場に帰還。シーズン1から6年後の物語となる今作で二宮が演じるのは、シーズン1で演じた渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦だ。

◆二宮和也、渡海役→天城役の振り幅が話題

東城大学医学部付属病院で働く心臓血管外科医・世良雅志(竹内涼真)は病院長・佐伯清剛(内野聖陽)から、オーストラリアの学会に出席し、ゴールドコーストのハートセンターで働く医師・天城に渡すよう一通の手紙を預かる。

先輩医師の垣谷雄次(内村遥)と渡豪した世良は、ゴールドコーストのビーチで意識を失った少年を見つけ、応急処置をすることに。なかなか意識の戻らない少年に戸惑う垣谷の前に、謎の男が現れる。彼のアドバイスで少年は一命を取り留めたのだった。

その後、学会に出席する世良たちだったが、天城には会えずじまい。天城の職場に立ち寄り、天城がよく現れるという競馬場へ向かうことに。するとそこにいたのは、6年前に東城大を去った渡海征司郎と瓜二つの男。彼こそが医療界ではディアブル(悪魔)と呼ばれ、人や金をももてあそぶ世界的天才外科医・天城(二宮)であり、垣谷の前に現れた謎の男だった。

放送開始10分で登場した二宮演じる天城。前作で二宮が演じた渡海が放つ人を引き寄せないダークなオーラや気だるさはなく、声色・話し方も全く異なる天城としての演技に「別人なのは分かってるけど、やっぱりすごい」「渡海先生と声も話し方も全然違う」「同じ人が演じてるとは思えない」「天城先生が現れただけで鳥肌立つ」「全くタイプの違う悪魔」「笑顔なのが怖い」など称賛の声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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