
【モデルプレス=2024/07/01】Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時~※初回30分拡大)の第1話が、7月1日に放送された。タイトルに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
【写真】有村架純&目黒蓮が密着
◆目黒蓮主演「海のはじまり」
本作は、脚本を生方美久、演出を風間太樹、そして村瀬健がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。社会現象とも呼ばれた「silent」(2022年10月期/同局系)チームが集結し、今の時代だからこそ伝えたい人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描く。
◆「海のはじまり」初回でタイトル回収
東京の印刷会社に勤務する主人公・月岡夏(目黒)の大学時代の恋人・南雲水季(古川琴音)が娘の海(泉谷星奈)と砂浜を歩く姿からスタートした冒頭。海は歩きながら「どこから海?」「終わりはあそこ?」と海の“はじまり”と“終わり”について、幼いながらの純粋な質問を投げかけていた。
ある日、葬儀に参列したことをきっかけに、水季の母・朱音(大竹しのぶ)から、海が自分の娘であることを告げられた夏。放送終盤では、海が一人で自宅を訪れ、水季との思い出の動画を見せてほしいとねだる。動画が終わると「終わり」とスマートフォンを取った夏に、海は「終わるとどうなるの?」と問いかけ。夏は単刀直入に「終わりは終わりだよ。もう無いってこと。帰ろう」と朱音に連絡しようとすると「ママ終わっちゃったの?」「死んだらバイバイ?」と海からの質問が止まらず。夏は「死んじゃったんだよ」とただただ真実を伝えるが「死んじゃったらどうなっちゃうの?」と質問には答えられず謝ると「死んだらどうなるかわからないけど、水季お母さんじゃなくなるわけじゃないから終わったんじゃないよ」と声を掛ける。すると「夏くんは?夏くん、海のパパでしょ?」「夏くんのパパ、いつ始まるの?」と海が真っ直ぐな瞳で聞くところで幕を閉じた。
SNS上では、冒頭の「海のはじまり」や「夏のパパとしてのはじまり」がタイトルとリンクしていると話題を集め「タイトルの意味が分かった瞬間鳥肌立った」「ゾクッとした」「意味が分かって大号泣」などの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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