斉藤こず恵、後輩に1200万騙し取られる “リカバリー詐欺”で「お家が無くなりました」

【モデルプレス＝2024/06/24】元子役で女優の斉藤こず恵が24日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金午前11時50分～）に生出演。「リカバリー詐欺」に遭ったことを明かし、スタジオを驚かせた。

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◆斉藤こず恵、詐欺に遭う

この日、ぽかぽかの企画で「すぐ人にダマされるか」と問われた斉藤は即座に「○」と回答。その理由として「後輩の役者とかに『今親が大変なんだ』と言われるとすぐお金貸してあげちゃって、今度その子が『家の家業を継ぐことになって俳優辞めたいんだけど』って言われて結局1200万円ぐらい帰って来ない状況です」と明かし、スタジオを騒然とさせた。また、斉藤は「家族が後継人詐欺みたいなのに遭って…」と家族が別の詐欺に遭ったことも話し「助けに来てくれた弁護士さんがさらに『リカバリー詐欺』だった。お家が無くなりました」と告白。スタジオをさらに驚かせた。

「どういうこと？」とスタジオメンバーが詳しく話を聞くと「後継人やファイナンシャル・アドバイザーにお金のやり取りを全部任せてたんですけど、結局何もしてくれて無くて全部懐に入れてて、気付いた時にはいろんなことが起きてて、家を売らなければいけない状況になってた」と説明。「誰に紹介されたのか」と聞かれた斉藤は「母の知人」と答え、時期については「最近ですね、コロナ前ですね」と明かした。

「リカバリー詐欺」とは、被害者の傷心につけ込み「お金を取り戻す」「加害者の調査をする」などと持ちかける犯罪。金銭を要求してくる場合もあるという。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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