米国テーラーメイドが、ツアー供給のみだった『4W』と『6W』を一般発売!

米国テーラーメイドがSNS投稿し、「ツアーからあなたのバッグへ。💯 かつてはツアー専用だった『Qi10』ドライバーの8度、『Qi10 Tour』の4番ウッドと6番ウッドが、現在はオンライン限定で販売されています」とアナウンス。「Tour Exclusives」なるオンライン限定アイテムで購入可能となっている。
そもそも日本では、セレクトフィットストア限定の『Qi10 Tour』フェアウェイだが、3W(15°/170cc/43.25インチ)と5W(18°/150cc/42.25インチ)が一部店舗で購入可能。米国で発表された4Wと6Wと、どんなスペック差があるのか。
 
今回の【4W】はロフト16.5°/170cc/42.75インチで、【6W】がロフト21°/150cc/41.75インチ。同社は「ロングアイアンよりも汎用性が高く、ほぼあらゆるライから打てるクラブを探しているプレーヤーに最適です」と説明している。
 
近年、特にPING契約プロの間で「5Wを抜いて、7Wを少し立てて6W的に使う」選手がPGAツアーでも増えていたが、テーラーメイドは当初からツアーに「6W」を用意していた。日本への導入はあるだろうか。

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