松山英樹は34位に浮上も「良いところも、悪いところもあって…」

<バレロ・テキサス・オープン 2日目◇5日◇TPCサンアントニオ オークスC(米テキサス州)◇7438ヤード・パー72>1アンダー・

米国男子ツアーは「マスターズ」前哨戦のテキサス大会2日目のプレーが終了。松山英樹は4バーディ・2ボギーの「70」で回り、トータル1アンダー・34位タイで決勝ラウンドに進むも、険しい表情でラウンドを振り返った。
前半はスタートからボギー発進となり、13番でも1つ落とした。それでも14番と18番でバーディを奪い帳消にすると、後半の5番でチップインバーディを決め、6番でも1つ伸ばした。

「良いところも、悪いところもあって、その差がなかなか埋まらない。やってはいけないミスが出ているので、そういうところだと思う」と80位から順位は浮上したものの納得のプレーとは行かなかった。

首位はトータル11アンダーのアクシャイ・バティア(米国)が頭一つ抜け出している状況。「トップは抜けていますが、トップ10とはそんなに差はないと思うので、しっかり伸ばしていけるように頑張りたいです」。決勝ラウンドでさらなる巻き返しを誓った。

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