順延の第3Rが終了、金谷拓実が「64」で単独首位に浮上 すぐさま最終Rもスタート

<東建ホームメイトカップ 最終日◇31日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重県)◇7069ヤード・パー71>

大会2日目に降った雨の影響で、前日、日没サスペンデッドになった第3ラウンドが終了。7バーディでボギーなしと伸ばした金谷拓実が、トータル17アンダーで単独トップに立った。ツアー通算6勝目(アマチュアでの1勝含む)をかけ、すぐさま最終ラウンドに出た。
トータル16アンダーの2位には佐藤大平、トータル15アンダーの3位タイに池村寛世、生源寺龍憲が続く。トータル14アンダーの5位タイに清水大成、アマチュアの中野麟太朗(早大2年)がつけている。

昨年覇者の今平周吾はトータル9アンダー・23位タイ。今季からLIVゴルフに参戦している香妻陣一朗も同じ位置に並ぶ。石川遼は、2つ伸ばしてトータル4アンダー・54位タイ。その弟で兄の遼と同組でプレーした石川航はトータルイーブンパー・72位タイで最終日に入る。

大会は組み替えなしのまま進行。すでに午前8時10分には最終ラウンドもスタートしている。首位の金谷は、1番で2メートルのバーディパットを沈め、順調な滑り出しになっている。

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