ニュージーランドで開かれた男女混合トーナメント 女子1位はなんと日本人選手でした

プロテスト合格を目指す伊藤真利奈が自身のインスタグラムを更新。ニュージーランド北島にあるヘイスティングス・ゴルフ・クラブで開催された4日間大会に参戦したことを報告した。
「3/7~3/10 New Zealand PGA Championship 69.74.74.70 (-1) 27T」と、出場した大会と4日間のスコアを最初に紹介した伊藤。投稿では触れられていないが、この「ニュージーランドPGAチャンピオンシップ」には男女の選手が参加。男子は6314ヤード、女子は5611ヤードと、女子選手には距離でアドバンテージが与えられているが、最終的な順位は男女合わせて競われるという変則的な大会だ。
 
男女の選手が同じコースで競い合うという、いつもとは異なる雰囲気の大会。予選を突破した51人の選手の中で、女子選手はわずかに2人だけ。そして伊藤は27位タイと女子選手としては最高順位でフィニッシュした。
 
ちなみに1972年の同大会では尾崎将司が優勝している。日本で通算112勝を挙げたレジェンドゴルファーだが、唯一海外で優勝を飾ったのがこの大会だった。
 
昨年12月からニュージーランドに滞在してトレーニングを積んでいる伊藤は、今年に入ってからワンデイトーナメントにも参戦。1月には「パレファ・リゾート・パラパラウム・ビーチ」をコースレコードで優勝している。しかし今回の大会は「久しぶりの4日間トーナメントでした」。そして4日間を戦い抜くことによって、「色々と反省点、課題が見つかったので克服できるように頑張ります!!」と、自身のスキルアップに向けて様々な発見があったことも明かした。

投稿の最後で「日本に戻るまでにNZであと3試合! たくさん経験して成長して帰ってきます」と力強く宣言した伊藤。この言葉に帰国を心待ちにしているファンは、「日本に戻ってくるの楽しみにしております」「ニュージーランドが似合う真利奈プロ 日本はもっと似合うよー」と嬉しそうにコメント。さらに「海外の経験を生かして強くなれ〜」「この努力が素晴らしい未来をもたらすことを祈っています」など、ニュージーランドの大会に挑戦を続ける伊藤に声援を送っていた。

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