松山英樹がプロアマ戦を棄権 2週間のオフで“腰痛”発症か

<アーノルド・パーマー招待 事前情報◇6日◇アーノルド・パーマーズ ベイヒルC&L(フロリダ州)◇7466ヤード・パー72>

3週前の「ジェネシス招待」でツアー9勝目を挙げた松山英樹。10勝目を目指す今大会だが、現地時間6日に行われたプロアマ戦を腰痛のため棄権した。

午後0時20分からのプロアマ戦出場のため、通常通り1時間30分ほど前にコース入り。練習場でショットを打つも、2球打つ度に腰に手を当てて、痛そうにしている様子が現地のテレビに映し出されていた。

その後、アプローチ、バンカーショットの練習を行い、練習グリーンへ。パッティングも量をこなすことをせず、プロアマ戦の欠場を決めた。

2週間のオフの間に腰痛を発症した模様で、5日も練習ラウンドを早めに切り上げていた。昨年の今大会も首痛のため、プロアマ戦を棄権していた。

予選ラウンドはラッセル・ヘンリー(米国)との組み合わせで、初日は日本時間7日の午後11時20分にスタートする。

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