
<HSBC女子世界選手権 3日目◇2日◇セントーサGC(シンガポール)◇6775ヤード・パー72>
米国女子ツアーの第3ラウンドが進行している。最終組の古江彩佳が日本時間午前10時25分にティオフ。1番パー4をバーディで滑り出し、トータル7アンダー・首位タイに浮上している。
ドライバーでのティショットはフェアウェイ左へ。2打目はドローボールで約2メートルのチャンスにつけると、これをしっかりと沈めてバーディ先行。トップを捉えた。
畑岡奈紗はトータル4アンダー・4位タイ、西村優菜はトータル3アンダー・12位タイで前半をプレー中。笹生優花は2ホールを消化して、トータル5オーバー・53位タイと下位に沈んでいる。
トータル9オーバーで2日目を終えていた稲見萌寧は、体調不良のため3日目スタート前に棄権した。
トータル7アンダー・首位タイに古江とセリーヌ・ビュティエ(フランス)。2打差3位にサラ・シュメルツェル(米国)が続いている。