古江彩佳が2位で週末へ 畑岡奈紗4位、西村優菜は27位

<HSBC女子世界選手権 2日目◇1日◇セントーサGC(シンガポール)◇6775ヤード・パー72>

米国女子ツアーの第2ラウンドが終了した。古江彩佳が7バーディ・2ボギーの「67」をマーク。日本勢トップのトータル6アンダー・2位で大会を折り返した。
前半3番から2連続ボギーを喫した古江だが、5番パー5ですぐさま取り返すと、8番からバーディ量産体勢に入った。8番、9番でスコアを伸ばすと、後半では12番から4連続バーディを奪取。一気に首位争いに名乗りを上げた。

畑岡奈紗も「69」の好スコアをマークし、トータル4アンダー・4位タイに浮上。西村優菜はトータルイーブンパー・27位タイで2日目を終えた。

笹生優花は「75」と3つ落とし、トータル5オーバー・55位タイ。稲見萌寧は「77」と振るわず、トータル9オーバー・61位タイに沈んだ。

トータル7アンダー・単独首位にセリーヌ・ビュティエ(フランス)。トータル6アンダー・2位に古江、トータル5アンダー・3位にはマデリーン・サグストロム(スウェーデン)が続いた。

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