連覇を目指す金谷拓実は15位で決勝Rへ 香妻陣一朗、生源寺龍憲らは予選落ち

<インターナショナルシリーズ・オマーン 2日目◇23日◇アル・ムージG(オマーン)◇7438ヤード・パー72>

LIVゴルフと同じくサウジアラビアの政府系ファンドが支援する、アジアンツアーのインターナショナルシリーズは今季初戦。第2ラウンドが終了し、ディフェンディングチャンピオンの金谷拓実は2バーディ・ボギーフリーの「69」でプレーし、トータル5アンダーの15位タイにつけている。
他の日本勢は、今季はLIVにフル参戦する香妻陣一朗はトータル2オーバー・82位タイ、昨季国内下部のABEMAツアー賞金王に輝いた生源寺龍憲はトータル4オーバー・102位タイ、関藤直熙(なおき)はトータル5オーバー・111位タイで予選落ちとなった。谷原秀人は棄権した。

トップはトータル11アンダーでLIVゴルフに参戦するミト・ペレイラ(チリ)。1打差の2位に同じくLIVゴルフのマシュー・ウルフ(米国)、2打差の3位タイにピーター・ユーライン(米国)とケビン・ユアン(オーストラリア)と続いている。

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