マンUのDFショーが負傷交代…テン・ハフ監督「あまりいい状態ではない」

 マンチェスター・ユナイテッドを率いるエリック・テン・ハフ監督が、イングランド代表DFルーク・ショーの状態に言及した。18日、クラブ公式サイトが伝えている。

 プレミアリーグ第25節が18日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドはルートン・タウンと対戦。試合開始37秒で相手のミスから最後はラスムス・ホイルンドがGKとの一対一を制して先制点を奪うと、7分にはアレハンドロ・ガルナチョのシュートをホイルンドが胸でコースを変えて2点差に。14分に1点を返されたものの、最後までリードを守り切り、2-1で勝利を収めた。

 この試合に先発出場したショーだったが、前半アディショナルタイムに途中交代となった。自ら歩いてピッチを後にしていたものの、今季ここまで2度の負傷離脱で計4カ月ほど戦列離脱を余儀なくされていた同選手の状態には注目が集まっている。

 試合後、イギリスメディア『BBC』でショーの状態について聞かれたテン・ハフ監督は「わからない」と詳細は不明であることを明かしながら、次のように続けた。

「何が起きているのか確認するためには、少なくとも明日まで待たなければならない。明らかなのは、交代したということは、あまりいい状態ではないということだ」

【ハイライト動画】ルートン・タウンvsマンチェスター・ユナイテッド

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