パター1本でゴルフは変わる! ミスヒットに強くてタッチも出せる最新“ネオマレット”14選

ネオマレットパターの特長は、ヘッドが横長でスクエアに構えやすいことと、深重心でミスヒットに強いこと。ギアに精通するプロゴルファー、金谷多一郎の試打をもとに作った最新ネオマレットパターの性能分布表を見てみると、幅広いゴルファーにマッチする、直進性とフィーリングを兼ね備えたオールマイティモデルが増えているのが分かる。
もちろん、スイートエリアの広さが最大級で、真っすぐ構えて真っすぐ打つ人向きのオートマタイプと、できるだけ自分の感性を生かしたパッティングをしたい人向きのマニュアルタイプも健在。前者はショートパットや真っすぐのラインが苦手な人、後者は高速グリーンや曲がるラインでタッチを合わせたい人に合う。
 
また、コロがりの速さにも注目したい。「コロがりが速いパターは、小さい振り幅でタッチを出したい人向き。コロがりがゆっくりのパターは、しっかり打って距離感を出したい人に合います」と金谷は語る。性能分布表を見ながら、自分のストロークに合うパターを選ぼう。

◇ ◇ ◇

●最新の“60度”ウェッジはハイバンス&幅広ソールや、ローバンス&幅狭ソールなどタイプは多種多彩。中でも上級者のようにロブショットが打てるモデルは注目だ。関連記事【最新60度ウェッジ、高い球で止めるにはラウンドソールが◎ ロブショットが打ちやすいモデル7選】をチェック

externallink関連リンク

2024年最新! パター売り上げランキング トップ10 パターのフェース面で変わるのは反発でなく打感と音! 最新モデル9選 最新60度ウェッジ、高い球で止めるにはラウンドソールが◎ ロブショットが打ちやすいモデル7選 同日発売の 『Qi10』と『Ai SMOKE』、 売れたのはどっち?!【ドライバー売り上げランキング】 26歳のパット名手、片岡尚之のエースパターは2003年発売でグリップがボロボロ?
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)