「君が心をくれたから」雨(永野芽郁)、観覧車シーンと一致した太陽(山田裕貴)宛の手紙・未来予想図の“対比”に視聴者涙「時を超えたラブレター」「想いが届いた」

【モデルプレス=2024/02/05】女優の永野芽郁が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』(毎週月曜よる9時~)の第5話が、5日に放送された。永野演じる逢原雨の手紙の内容に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】永野芽郁&山田裕貴、涙でハグ

◆永野芽郁主演「君が心をくれたから」

今作は、主人公・雨が、かつて心を通わせた男性・朝野太陽(山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。

雨は、高校時代以来の再会を果たした太陽が事故に遭ったことで、“あの世からの案内人”を名乗る男・日下(斎藤工)から提案された「雨の五感を差し出す代わりに、太陽の命を助ける」という“奇跡”を受け入れ、3ヶ月かけて一つずつ五感を失っていく。

◆雨(永野芽郁)、未来予想図の対比に視聴者涙

太陽に迷惑をかけたくないと、市役所職員の望田司(白洲迅)と交際しているという嘘をついて太陽を振った雨。そんな中、次に雨が失うのは「触覚」だった。

身体が不自由になっても一人で生きていけるよう準備を進める雨は障害者対象の施設に訪れる。同じ頃、司は太陽に、雨との交際が嘘であること、雨の五感がなくなることを告げる。そして「雨ちゃんの願いを叶えてあげてください」と、高校卒業時に雨が太陽に渡すはずだった手紙を託した。

太陽への感謝と恋心、未来への満ち溢れた希望が紡がれた手紙が雨のナレーションによって読み上げられると同時に、現在の雨が想像する未来には、やつれた姿で車椅子に乗り、ただただ窓から外を見つめている自身が描かれ、雨は施設で一人涙をこぼした。

高校時代と現在の未来予想図の対比に視聴者からは「誰一人想像もしてなかった未来だよね」「残酷な対比」「苦しすぎて涙が止まらない」など涙する人が続出。また、手紙には「太陽くん、いつも特別扱いしてくれてありがとう」というメッセージが。これは、第4話で2人が観覧車に乗ったとき、雨が太陽に向けた想いを司への想いとして告げたセリフだった。今回の手紙を通じ、太陽は自分に向けられた言葉だったことを理解したことで、「ここで重なるんだ」「時を超えたラブレター」「そうだよ!全部太陽くんのことだったんだよ」「雨ちゃんの想いが届いた」といった声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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