ブライトン指揮官、アジアカップ敗退の日本代表に言及「日本が大好きなので…」

 ブライトンを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督が、同クラブに所属するMF三笘薫とアジアカップで敗退を喫した日本代表について言及した。3日、イギリスメディア『Sussex Express』がコメントを伝えている。

 日本代表は3日、AFCアジアカップカタール2023・準々決勝でイラン代表と対戦し、1-2の逆転負けを喫した。この結果、三笘はブライトンへ復帰することとなったが、ブライトンを率いるデ・ゼルビ監督は3日に行われたプレミアリーグ第23節のクリスタル・パレス(4-1で勝利)後のインタビューで、敗退が決まった日本代表について「日本が大好きなので、負けたことは本当に残念だ」と胸中を明かした。

 また、三笘の復帰については「私は日本人を愛しているが、私たちにとって最高の選手の一人を迎えることができてとても幸せだ。なぜなら彼は私たちにとって不可欠な存在であり、私たちのもとでプレーする彼の姿を見るのが楽しみだからだ」と喜びを露わにした。

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